イオンカードのロードサービス(イオンサポートサービス)

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イオンカード会員向けにロードサービスも提供されています

実は、あのり知られていないのですが、イオンカードは会員向けサービスとしてロードサービスも提供しています。

イオンカードは会員向けに、「イオンサポートサービス」1年間2,800円(税込)で提供していて、そのサービスの一つとしてロードサービスもあるのです。

●車のトラブルサポート(ロードサービス)
●住まいのトラブルサポート
●健康・医療・介護サポート
●お見舞金サービス

以上が、イオンサポートサービスのサービス内容です。
イオンカード会員本人とその同居の配偶者および同居同姓の家族全員が保障されます。

それでは、一つ一つ、そのサービス内容についてご紹介いたします。

車のトラブルサポート(ロードサービス)

ロードサービスのイメージ画像
1年365日24時間対応です。
出張料・作業料は原則無料サービスとなります。
※油脂代・部品代等は実費のご負担となります。

レッカー急行牽引サービス
外出先での事故・故障による自力走行不能時、現場に急行し5kmまで無料牽引。(3輪までの落差1m以内の引き揚げ作業含む)
(JAFは15kmまで無料)

スペアタイヤ交換
タイヤがパンクした場合、スペアタイヤとの交換作業を行います。
(JAFも同じく無料)

燃料補給
ガス欠・オイル漏れの等の場合、現場で給油・交換作業を行います。(ガソリン等の油脂代・部品代は実費)
(JAFも同じく作業料は無料、燃料代は実費)

バッテリーあがり
バッテリーあがりの場合、ケーブルを接続し、エンジンをスタートさせます。
(JAFも同じく無料)

キー閉じ込み
車の中にキーを閉じこんだ場合、開錠作業を行います。
(JAFも同じく無料)

応急修理
現場での処置が可能なトラブル発生時、応急修理を行います。(オイルもれ点検・補充)
(JAFも同じく無料)

以上に加えて
自宅より100km以上遠方での事故や故障によるトラブルでお車が自力で走行不能になった場合、以下の費用を負担します。
これは、JAFにはないサービスです。

宿泊費用サービス
事故または故障の当日の宿泊費用を一人15,000円(税込)を上限に負担いたします。

帰宅費用サービス
当日もしくは翌日の帰宅費用を一人20,000円(税込)を上限に負担いたします。

修理後搬送費用サービス
車両の修理完了後、ご自宅までの搬送費用を50,000円(税込)を上限に負担いたします。

以上が、イオンカード会員向けの車のトラブルサポート(ロードサービス)となります。

私は10年以上前からJAFの会員であり、加入しいてる自動車保険にもロードサービス(宿泊費用サービスなども付いている)が付いているので、イオンカードのロードサービスに入る必要がないのですが、JAF会員ではなく、加入している自動車保険にもロードサービスが付いていないようでしたら、イオンカードのロードサービスへの入会を検討してみても良いかもしれません。

お見舞金サービス

所有されている車両(付属品を含む)および車両の車室・トランクに積んでいた会員所有の家財または住居されている住宅内の家財が盗難にあい、50,000円以上の損害が生じた場合お見舞金として30,000円をお支払いします。

このサービスも、自動車保険の特約で似たようなサービスがあり加入していらっしゃる方は、必要ないかもしれません。

住まいのトラブルサポート

住まいのトラブルのイメージ画像
1年365日24時間対応です。
現場での処理が可能な下記のトラブルが発生した場合、30分程度の一時的な応急修理費用(出張料および作業料)を無料で対処するサービスです。
ただし、無料サービスは年1回までとなっていて、2回目からは有料です。

●給水管・排水管のつまりやあふれ
●トイレのつまり
●カギあけ

例えば、住まいのトラブルで知られている「クラシアン」は、トイレつまりの料金は8,000円です。

こういうトラブルは5年や10年に1度あるかないかのトラブルですが、ロードサービス年間2,800円に付帯で付いてきたサービスだと思えば、もしものときに高い金額を支払わなくても済むと思えばお得かも。

健康・医療・介護サポート

健康・医療相談のイメージ画像
1年365日24時間対応です。

紹介サービス
郵便検診サービス紹介
人間ドック紹介
専門医・専門病院情報案内
夜間・休日診療期間情報案内
介護関連事業紹介※
ケアマネジメントサービス※

相談サービス
健康・医療電話相談
食生活・栄養相談※
薬相談※
生活習慣病予防アドバイス※
介護電話相談

※ 平日9:00〜17:00 12/30〜1/5は除く

こういうサービスは、民間の医療保険などに入っていれば、その保険についている場合もあります。
ただ、そちらのサービスで良いアドバイスをもらえなかったときに、こちらのサービスにも相談してみる、という使い方もあるのでは。